金田式ハイブリッドパワーアンプNo.118アンプ基板完成

金田式ハイブリッドパワーアンプNo.118のアンプ部のプリント基板ができたので部品の実装を行いました。 電源基板と同様に手持ち在庫部品の使用が大前提なので抵抗はW数に関係なく(当然必要なW数は確保してありますが)様々な種類が混在しています。 部品を実装してみるともう少し基板の大きさを小さくできたかなと。 次のステップは木のボードに基板とトランスを乗せて、実態配線図的な仮配線を行って動作の確認をします。 問題なく動作をしたら適当なケースに入れてやりましょう。 ケースは購入すると結構高く、今回のアンプは製作費2,000円位なのでケースも市販アンプの殻だけを使う予定です。 電源のコンデンサは手持ちのものをパラにしているので基板が大きくなってしまいましたし、トランスは60V用に2個、27V用に1個、パワー段用に1個、ヒーター用に1個の計5個もあるので結構大きなケースが必要となります。 大きさがちょうどよく値段が手ごろな中古(ジャンク)アンプが手に入るでしょうか。 アンプケースでなくてもパソコンのケースでも良いのですが。  それにしても急遽このアンプに手を出してしまったため HMA-9500Ⅱのようなアンプの製作が滞っています。 とりあえずHMA-9500のようなアンプをまともに動くようにしてしまいましょうか。  アンプ基板の写真は  mj4018.lsv.jp/kaneta118.html  に掲載してあります。

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