金田式ハイブリッドパワーアンプNo.118の電源基板完成

金田式ハイブリッドパワーアンプNo.118の電源基板が完成しました。 ヒーター電源は三端子レギュレーターで12.6Vを2回路作り6AU62本づつに供給します。アンプ部の147V、87V、27Vは60V2回路27V1回路をシリーズにして作っています。 オリジナルはこれをヒーターも含めて電池でやっているのが凄いです。 60Vと27Vは現在製作中のHMA-9500Ⅱのようなアンプの75V定電圧電源の回路を流用しています。 動作試験は問題なく終了しました。 とにかくなるべく部品購入はせず、手持ちの部品を使って作っているのでコンデンサなどは部品点数が多くなっています。 しかし、前作の金田式初期型パワーアンプ以後在庫の部品をフル活用しているのでだいぶ不良在庫?が減ってきました。 電源基板の製作状況は  mj4018.lsv.jp/kaneta118.html  にて。

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